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帝国データバンク12月3日発表（11月調査分）

11月の景気動向指数（景気DI：0〜100、50が判断の分かれ目）は43.5ポイントとなり
4ヵ月連続の下降となりました。

業種的にみますと、主要な10業界中8業界が悪化。

追加金融緩和政策による、円安の進行が、仕入れ価格の上昇を加速させてことが要因？



不動産の景気DIは、前月からさらに1.6ポイント減少し、43.6となりました。

消費税引き上げ後の反動減からの回復が、遅れています。
又、購買意欲低下などが景況感の悪化につながっている。




　
　



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