【最近の不動産業界の状況】 ■平成25年1月06日 不動産投資活性化へファンド=1000億円規模検討―政府・与党 政府・与党は5日、商業施設やマンションの建設などへの投資を促す「呼び水」となる 官民共同ファンドを創設する方向で検討に入った。 ファンドは、国や投資家による出資と金融機関からの融資を合わせ1000億円規模とする ことを想定。 このうち国の出資分数百億円は2012年度補正予算案に計上する方針だ。 (時事通信) ■平成24年12月12日 自民党税制調査会は、2013年末で期限が切れる住宅ローン減税を3年程度 延長する方針を固めた。 消費税率が14年4月と15年10月の2段階で引き上げられるため、 住宅購入者の負担を軽くする。 減税できる金額の上限も、現行の200万円(13年分)から300万~500万円に 引き上げる方向で、13年度税制改正大綱に盛り込む。 ■平成24年10月21日 野村不動産は、投資用賃貸マンション「プラウドフラット」の開発を 積極化する個人投資家や一般法人の投資意欲が高まっているため、 従来よりも小ぶりな5億~10億円規模の商品も開発する。 今年度は、東京都内の世田谷区、渋谷区、板橋区の3カ所で計画している。 これまで、グループ会社である野村不動産投資顧問が運営を受託している レジデンシャルリートへ組み入れることを主眼に、10億~30億円規模の 賃貸マンションを開発してきた。 供給数は、首都圏を中心に50棟・3000戸超で、平均稼働率は98%だという。 「プラウドフラット」は、開発から入居者募集、建物管理まで野村不動産 グループの一貫体制また、居住者向けに24時間緊急トラブル対応などの サービスも提供している。 (住宅新報) 「マイホームは諦めるしかないのか…」 東京都内の中堅メーカーに務める男性(40)は頭を抱えた。妻と小学生の子供2人の 4人家族。長引く不景気で給与水準は上がらず、年収は約500万円だ。 大震災から5年がたち、消費税は2段階で増税された。 生活に厳しさを感じ始めたのはそのころからだ。 妻の家計簿を点検してみると毎日の買い物に消費税10%がかかり、 年間17万円近く出費が増えている。 15歳までの子供がいる世帯を対象にした減税(年少扶養控除)は民主党政権が廃止した。 その分を財源に充てるはずだった「子ども手当」は「児童手当」に名を変えて縮小された。 あてにしていた子育て資金は、これで10万円以上消えた。 電気代も上がり、厚生年金保険料は17年まで毎年引き上げが続く。 あれこれ合わせると何と34万円以上の負担増になってしまいました。 (日本経済新聞) ■平成24年7月30日 三菱東京UFJ銀行などの大手銀行が、8月の固定型の住宅ローン金利を、 過去最低水準まで一斉に引き下げる。指標となる長期金利が0・7%台と、9年ぶりの 低水準に 下がっているためだ。伸びが期待できる住宅ローン分野で、より多くの顧客を 獲得しようという動きも、低金利競争に拍車をかけている。 三菱東京UFJ銀とりそな銀行は今月27日、主力となる当初10年固定型の8月の 金利を、 最も優遇を受けた場合の水準で、7月の年1・4%から 1・35%に引き下げると発表した。 みずほ銀行も1・35%(7月は1・45%)に下げるほか、 三井住友銀、三井住友信託銀も 引き下げる方針で、いずれも2%程度だった1年前から 大きく下がる。 一方、変動型は指標の短期金利に大きな動きがなく、各行とも据え置く見通し。 三菱東京UFJは、最優遇金利を0・875%で維持する。 各行が固定型の金利を下げるのは、指標としている長期金利が低下しているためだ。 欧州債務危機の長期化などで安全資産とされる日本国債が買われ、長期金利の目安 となる新発10年債の利回りは、0・8%を割り込んで推移している。 ■平成24年7月02日 国税庁は2日、相続税や贈与税の算定基準となる12年分の路線価を公表しました。 算定時点は1月1日のため、東日本大震災の影響が反映された初の数字となりました。 全国約36万地点の標準宅地の増減率は平均で前年比2.8%減。4年連続の下落と なったものの、11年分(前年比3.1%減)から下げ幅は減少。 特に東京、大阪、名古屋など大都市で下げ幅が縮まり 底打ち感が強まりました。 ■平成24年6月18日 今年の5月度の近畿圏マンション販売戸数は、大型物件が市場を牽引したことにより、 2,060戸(前年同月比15.7%増加)となり、月間契約率は75.3%で3か月連続で 70%超えとなりました。 又 一戸当たりの平均価格は3441万円とこちらは、2か月連続の下落です。 ((株)不動産経済研究所) ■平成24年6月15日 不動産情報サイト「楽待」を運営する(株)フアーストロジックは15日、5月度の 「投資用 市場動向データ」の調査結果の発表で、投資用1棟マンションの表面 利回りは10.89%と微増となりました。 ((株)フアーストロジック) ■平成24年6月11日 国土交通省は11日、4月度の「建設工事受注動態統計調査報告書」発表。 同月の受注高は、2か月連続で前年同月を上回りました。 ■平成24年6月10日 東日本不動産流通機構は、首都圏の市場動向を発表。 5月度の中古マンション成約件数は、2,353件で、前年同月比で3か月連続で増加 但し、神奈川県は前年割れとなりました。 ■平成24年6月1日 (株)リクルートは5月31日、住宅購入者をアンケートしました。 理想の暮らしのキーワードは「リラックス・安心感」「好きなものに囲まれた暮らし」 「エコ」といった回答者が目立ちました。 一方で、理想の暮らしを実現できた人の割合は、全体的に低い結果らしい。 世帯年齢別で20代は「ホームパーティを楽しむ」 40代は「気軽に外食を楽しめる」 「自然素材に囲まれたナチュラルな生活を」を希望でした ホーム |
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